2016年02月18日

第185回微生物農法定期講習会開催!

2月3日〜6日にかけて第185回微生物農法定期講習会を開催いたしました。今回も全国各地からたくさんの方にご参加いただきました。講習会では微生物農法の理論と、農法を実践するための手法について講義と実習とで学んでいただきます。農場での実習では『土こうじ』や発酵肥料等の仕込み方を見学していただき、発酵途中のものを実際に手に取り、感触や匂いを確かめてもらいました。

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農場見学の途中、ハウスで栽培中のミニトマトや露地で栽培しているキャベツの試食もしていただきました。ミニトマトは糖度が11度、キャベツも10度ほどあり、強い甘みとコクが非常に好評でした。大人の太ももほどに育った圃場の大根を見て『あんなに大きい大根は中がスカスカで美味しくないだろう』と言われている方がいらっしゃったのでその場で切って食べていただきました。中はスも入っておらず、みずみずしくて生で食べても美味しいと驚かれていました。

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今回の講習会は『微生物農法の真髄』をテーマとし、『なぜ微生物農法でなければならないのか?』という部分をこれまで以上に掘り下げた講義内容となりました。しかしながら、講習会を終えてみて感じるのは、そもそも『微生物農法の真髄』を体現しているのが島本バイム農場の土と野菜たちであり、土を見て、野菜を食べて実感していただくことが一番わかりやすく、説得力のあるものだということです。農場の野菜を食べて感動してくださっている講習生の方々を見てそれを再確認いたしました。微生物農法のモデル農場として、土づくりをし、品質の高い野菜を作り続けていかなければなりません。

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60年以上続く本講習会ですが、変えてはならない部分はそのままに、また時代の変化、農業の変化に合わせて変えなければならない部分は変更をく、今後も回を重ねるごとにより良い講習会にできるように頑張ります。
末筆ではございますが、参加していただきました講習生の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。




山添@バイム農場

posted by 酵素の世界社 at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 山添研究員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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