2017年04月26日

露地茄子・とうがらし定植

昨日露地茄子・とうがらしの定植作業を行いました。

2月上旬の台木播種から始まり、2ヵ月半の育苗期間を経てようやくの定植です。

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今回は植え付けの前に真農エキス1号を300倍(※茄子・とうがらしのため少し濃くしてあります。その他の野菜では500倍を基準に希釈をお願いします)

に溶かした水に苗をドボ漬けし、しっかりと吸水したら引き上げ、

しばらく水を切ってから本圃へ定植しました。

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鉢に水と真農エキスの養分をたっぷり含んだ状態で植え付けます。

これまでハウスで大事に大事に育てられてきた苗が過酷な露地の世界に飛び込んでいきます。

そんな本圃に旅立つ苗に水筒とお弁当を持たせてあげるのです。

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定植前に苗にしっかり水をやるのは誰しもやると思いますが、

一旦鉢の中が乾いてしまうと、如雨露等で上から水をかけてもなかなか入っていきません。

乾いた土は水をはじくのでしっかりと時間をかけて少しずつ浸みこませる必要があります。

ですから水をたっぷりとやっているつもりでも、実際には鉢の中心部まで届いていないことがよくあります。

そこでバケツなどに張った水にドボンと浸けてしまいます。

気泡がぷくぷくと出てきて水が浸透していくのがわかります。

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充分浸透したら取り出して水が滴らなくなるまで放置して水を切ります。

水が切れていない状態のまま定植すると、ポットから苗を外すときに根鉢を崩す恐れがあります。



茄子やとうがらしは肥料要求が強いため、今回は試験的に真農エキス1号を使いましたが、

通常であれば細胞分裂を活発にし、新根の発生を促すファーマンを使います。

真農エキスにもブドウ糖やアミノ酸、発酵生成物等がたっぷり含まれていますので

もしかしたらファーマン以上の効果があるかもしれません!?



定植前のドボ漬けは手間がかかりますが、定植後の萎れが起こりにくくなり、活着がスムーズになります。

定植後活着まで水やりなしでも大丈夫なこともよくあります。

定植本数が比較的限られている家庭菜園ではぜひ実践していただきたいテクニックです。

活着までの管理がとても楽になります。

ただし、このテクニックはしっかりと根が張った苗でしか使うことができません。

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根が張っていないと水に浸けたとき、あるいは植え付けの際に根鉢が崩れる恐れがあります。

しっかりと根の張った苗作りとドボ漬けでスムーズな活着!

周りの畑と差をつけましょう!




島本バイム農場 山添












posted by 酵素の世界社 at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 山添研究員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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